みなさんこんにちはエルエル歯科です! 本日は歯並びと顎関節症の関係についてお話します。
ご存知でない方も多いと思いますが顎関節症はおおよそ5種類に大分され、そのうちの全てにおいて歯列不正による咬合が原因の一端となる可能性があります! しかし歯列不正が要因となる場合急速に症状が現れる事は少なく、経年的に悪化することが多いため原因に気づくことが遅くなってしまうケースがとても多いです。 顎関節症を発症した場合根本的な治療を行わない限り完治は困難とされています。 予め矯正治療による不正歯列を改善することは審美的な意味ももちろんですが機能的にも様々なメリットがあり、今回のお話のような予防的な側面も持ち合わせた大変魅力的な治療といえます。 最近アゴに違和感がある、などといった方、もしかしたら歯並びが関係しているかもしれませんね! 少しでも気になられる方はぜひ一度当院にてご相談ください!