こんにちはエルエル歯科です^^
先日親知らずと矯正治療後の後戻りについてお話させて頂きました。
本日は矯正治療を行う上で必要になる親知らずに抜歯についてご説明いたします。
通常矯正治療における抜歯と言えば、多くは、前から4番目、あるいは5番目の小臼歯という歯です。
しかし、親知らずが埋まっているスペースを利用して歯を動かす場合があり、親知らずの抜歯が必要になります。
基本的には親知らずは、まっすぐ生えてこないケースも多く、虫歯になって抜歯をすることも少なくありません。
それならば、小臼歯の抜歯を行うよりも、矯正治療に利用できる上今後の虫歯のリスクも減らすことができ、一挙両得です^^
マウスピース矯正のインビザラインでもこの治療計画は頻繁に行います。
矯正治療はしたいけど、なるべく歯は残したいという方は、この親知らずの抜歯をする方法で健康な歯を抜かなくても済むかもしれません!
是非ご相談下さい^^