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矯正するのに歯を抜かなきゃいけないの?

2025年3月31日

歯科矯正治療では、歯を並べるスペースを確保するために、健全な歯を抜かないとならないケースがあります。

前から数えて4番目の歯や5番目の歯を抜きます。

「どうしてその歯なの?」

「もうひとつ奥の歯が虫歯だから、むし歯の歯を抜いてほしい。」

という声もよく聞きます。

今回は、どうして前から4番目の歯を抜くことが多いのか?

まずは、奥から2番目の歯(前から6番目の歯)がむし歯になっていることが多いのは

この歯は6歳臼歯とよばれる歯で、

最初にはえる永久歯です。

でもとても磨きにくく、むし歯になる可能性の高い歯です。

なんと!!!小学生のうちに80%~90%はむし歯になっていると言われています。

この歯は、咬む力が強く、歯を並べるための基準となる歯でもあるとても重要な歯になります。

人は食事をするときには

前歯でものを噛みちぎり、

奥歯でかみ砕いてすり潰して

飲み込みます。

なので、6番目の奥歯と 前歯はとても大事な歯とゆうことが分かってもらえるかと思います。

基本的には噛み合わせや機能的に影響の少ないといわれている、

4番目の歯か5番目の歯を抜く理由はここにあります⭐⭐

必ず歯を抜かなくてはいけないということはありません。

人によって様々です。

気になる方は、無料相談も行っていますので、

お電話またはメールにてカウンセリングのご予約お待ちしております。

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