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妊娠中の歯科治療👶

2019年7月18日


妊娠中は虫歯や歯周病になりやすいと聞いた事ありませんか?

その理由は…
・女性ホルモンの分泌量が増加することによって歯周病になりやすい
(女性ホルモンは歯周病菌の増殖を促す作用があるため)
・つわりで歯をきちんと磨けない
・つわりによる胃酸逆流によりお口の中の酸性度が高まる
・酸っぱいものを好んで食べるようになるためお口の中が酸性に傾きやすくなる
・一度にたくさんの食べ物を摂取することができないため、食事の回数が増える。結果、清潔なお口の中を保つことが難しい

などたくさんの理由があり、妊娠中は虫歯や歯周病になりやすくなりますcheeky


〇ではどうしたら良いのか?
虫歯や歯周病は自分ではあまり気づきにくいです。
つわりが治まる4~5ヶ月頃に一度歯科検診を受けてお口の中の状況を把握しておくことが大切です
もし虫歯が見つかれば、比較的 体調が安定した妊娠中期に治療を済ませておくといいですね☆

〇妊娠中の歯科治療
妊娠中であれば受診時に『妊娠中』とお伝えください!
体調やレントゲン、歯科治療やお薬に関することなど注意する点がありますのでご協力お願いします🙇
まだ確定ではないけど妊娠したかもしれないという疑いがある方も念のためスタッフに声をかけて下さい♬

◎レントゲン撮影の影響
歯科治療で使用するエックス線の放射線量はごくわずかで、照射部位も子宮から離れているため
お腹の赤ちゃんにはほとんど影響はありません!!

当院では緊急ではない場合、出産後にレントゲン撮影させていただいております( ^ω^ )
緊急性がありそうな場合は防護用エプロンをしっかりと着用して撮影していきますのでご安心ください🙃

◎虫歯治療時の麻酔の使用
歯科治療に使用する麻酔は局所麻酔で、使用量もごくわずかで、局所で分解されるため、
お腹の中の赤ちゃんには影響ありません
以前に麻酔でトラブルがあった…、効きが悪く麻酔薬を多量に使ったことがある…などありましたら
治療前にご相談ください

◎お薬の服用
妊娠中のお薬は必要最低限でお出ししております!
お薬が必要であれば妊娠中でも安全なお薬を服用していただきます
もしも不安なことがあれば産科の先生に相談しましょう

通常の定期健診も随時受け付けておりますのでご連絡ください🙃


 

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